ファイアウォールとは?ステートフル検査とACLの違い
ファイアウォールは通信をルールに基づいて許可・拒否し、ネットワーク境界を保護します。
まずここを理解
単純なACLは送信元・宛先・ポートなどで判定します。ステートフル型は通信状態も追跡するため、確立済みセッションの戻り通信を適切に扱えます。DMZ構成やルール順序は午後問題で頻出です。
ネスペ対策ポイント: 用語だけでなく、パケットやフレームがどこを通り、どの装置がどの情報を見て判断するかまで追えるようにすると午後問題で強くなります。
通信の流れで覚える
端末 → L2スイッチ → ルータ/L3スイッチ → サーバ
↓ ↓ ↓
MAC/VLAN IP・経路選択 TCP/UDP・アプリ
問題文では「どの層の情報を使っているか」「どのテーブルを参照するか」「障害時にどこまで通信できるか」を意識して読みます。
試験でのひっかけポイント
- 似た用語を役割だけで暗記して、通信の流れを追えていない
- L2とL3、制御プレーンとデータプレーンを混同する
- 正常系だけ見て、冗長化時の切替や戻り通信を確認しない