STPとは?ループ防止とRSTPの仕組み
STPはL2ネットワークのループを防止するため、冗長リンクの一部を論理的に止める仕組みです。
まずここを理解
ルートブリッジはブリッジIDで選出され、各スイッチは最小コストの経路を選びます。RSTPはSTPより高速に収束します。障害切替時のポート状態変化を追えるようにしておくと午後問題に強くなります。
ネスペ対策ポイント: 用語だけでなく、パケットやフレームがどこを通り、どの装置がどの情報を見て判断するかまで追えるようにすると午後問題で強くなります。
通信の流れで覚える
端末 → L2スイッチ → ルータ/L3スイッチ → サーバ
↓ ↓ ↓
MAC/VLAN IP・経路選択 TCP/UDP・アプリ
問題文では「どの層の情報を使っているか」「どのテーブルを参照するか」「障害時にどこまで通信できるか」を意識して読みます。
試験でのひっかけポイント
- 似た用語を役割だけで暗記して、通信の流れを追えていない
- L2とL3、制御プレーンとデータプレーンを混同する
- 正常系だけ見て、冗長化時の切替や戻り通信を確認しない