BGPとは?AS・経路選択・eBGP/iBGPを理解
BGPはAS間で経路情報を交換するためのパスベクタ型ルーティングプロトコルです。
まずここを理解
インターネットのような大規模ネットワークで利用されます。AS_PATHは通過ASの列を持ち、ループ防止や経路選択に使われます。企業ネットワークの冗長インターネット接続では、どちらの回線を優先するかという設計問題で登場します。
ネスペ対策ポイント: 用語だけでなく、パケットやフレームがどこを通り、どの装置がどの情報を見て判断するかまで追えるようにすると午後問題で強くなります。
通信の流れで覚える
端末 → L2スイッチ → ルータ/L3スイッチ → サーバ
↓ ↓ ↓
MAC/VLAN IP・経路選択 TCP/UDP・アプリ
問題文では「どの層の情報を使っているか」「どのテーブルを参照するか」「障害時にどこまで通信できるか」を意識して読みます。
試験でのひっかけポイント
- 似た用語を役割だけで暗記して、通信の流れを追えていない
- L2とL3、制御プレーンとデータプレーンを混同する
- 正常系だけ見て、冗長化時の切替や戻り通信を確認しない