AWS無料問題集 > 図解学習
ELBとAuto Scaling
負荷分散と台数調整の役割をセットで理解する。
まず図でつかむ
覚え方: 名前を丸暗記するより「何をしたい時に使うか」を1行で説明できるようにすると、選択問題で判断しやすくなります。
ポイントを詳しく理解する
ここは試験で選択肢を見分けるために、用語だけでなく「何のために使うか」まで押さえます。
ELBはアクセスの振り分け役
1台にアクセスを集中させず、複数のEC2等へトラフィックを分散します。
Auto Scalingは台数調整役
負荷や設定に応じてEC2インスタンスの台数を増減させ、需要変動へ対応します。
組み合わせると伸縮性と可用性を高めやすい
ELBが複数インスタンスへ振り分け、Auto Scalingが必要台数を維持・調整する構成はAWSの代表パターンです。
CloudWatchも関係する
CPU使用率などのメトリクスを監視し、スケーリングの判断材料として利用できます。
試験ではどう考える?
問題文ではサービス名そのものではなく、要件や課題が提示されることがあります。まず「計算・保存・ネットワーク・セキュリティ・コスト」など目的を特定し、その目的に合うサービスへ絞り込みます。似たサービスが並んだ場合は、運用負荷、データ形式、接続方法、セキュリティ上の目的などの違いを確認します。
もう一段深く理解する
Elastic Load Balancingはトラフィックを複数ターゲットへ分散し、Auto Scalingは需要に応じてEC2等の台数を増減します。組み合わせると可用性と伸縮性を高められます。
覚え方: ELB=『振り分け係』、Auto Scaling=『人数調整係』。
似たサービスとの比較
| ELB | 通信を複数ターゲットへ分散 |
|---|---|
| Auto Scaling | 需要に応じて台数を増減 |
| CloudWatch | メトリクスを監視しスケーリング判断にも利用 |
試験での見分け方
- アクセスを複数EC2へ分散→ELB
- CPU上昇時にEC2を追加→Auto Scaling
- 負荷変動へ自動対応→ELB+Auto Scaling
※ 試験ではサービス名だけでなく、要件・運用負荷・可用性・コストなどの条件から判断する問題が出ます。
3問ミニチェック
答えを考えてから開いて確認してください。
Q1. 複数EC2へ通信を分散するサービス群は?
Q2. 需要に応じEC2台数を自動調整する機能は?
Q3. 可用性と伸縮性を高める代表的な組み合わせは?
問題で定着させる
図で理解したら、ORIVECTORの無料300問問題集で実際の選択問題に慣れましょう。
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