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AWS IAMとは?
ユーザー・ロール・ポリシー・最小権限の関係を整理する。
まず図でつかむ
覚え方: 名前を丸暗記するより「何をしたい時に使うか」を1行で説明できるようにすると、選択問題で判断しやすくなります。
ポイントを詳しく理解する
ここは試験で選択肢を見分けるために、用語だけでなく「何のために使うか」まで押さえます。
IAMは認証と認可を管理する
『誰なのかを確認する』認証と、『何をしてよいか』を決める認可をAWS上で管理します。
IAMポリシーが権限ルール
どのAWSサービスの、どの操作を、どのリソースに対して許可・拒否するかを記述します。
IAMロールは一時的な権限付与で重要
EC2からS3へアクセスさせる場合など、長期アクセスキーを埋め込むよりIAMロールを利用する設計が基本です。
最小権限の原則
仕事に必要な最低限の権限だけを付与します。『AdministratorAccessを全員へ』のような設計は避けます。
ルートユーザーは普段使いしない
AWSアカウント作成時の強力なルートユーザーは日常作業に使わず、MFAを有効化して保護するのが基本です。
MFAで認証を強化する
パスワードだけでなく追加の認証要素を要求し、認証情報漏えい時のリスクを下げます。
試験ではどう考える?
問題文ではサービス名そのものではなく、要件や課題が提示されることがあります。まず「計算・保存・ネットワーク・セキュリティ・コスト」など目的を特定し、その目的に合うサービスへ絞り込みます。似たサービスが並んだ場合は、運用負荷、データ形式、接続方法、セキュリティ上の目的などの違いを確認します。
もう一段深く理解する
AWS IAMは、誰が・何に・何をできるかを制御する認証・認可サービスです。ユーザー、ロール、ポリシーを使い、最小権限の原則でアクセスを設計します。
覚え方: IAM=『AWSの入館証+権限表』。
似たサービスとの比較
| IAMユーザー | 人や固定的な主体の認証情報 |
|---|---|
| IAMロール | 一時的な権限を引き受ける仕組み |
| IAMポリシー | 許可・拒否するアクションやリソースを定義 |
試験での見分け方
- EC2からS3へ安全にアクセス→IAMロール
- 必要最低限の権限→最小権限の原則
- ルートユーザーの日常利用→避け、MFAを有効化
※ 試験ではサービス名だけでなく、要件・運用負荷・可用性・コストなどの条件から判断する問題が出ます。
3問ミニチェック
答えを考えてから開いて確認してください。
Q1. EC2に長期アクセスキーを埋め込まずS3へアクセスさせたい。何を使う?
Q2. 必要な操作だけ許可する考え方は?
Q3. IAMで権限内容を記述するものは?
問題で定着させる
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