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AWS料金・コスト管理
Pricing Calculator・Cost Explorer・Budgetsなどを目的別に整理する。
まず図でつかむ
覚え方: 名前を丸暗記するより「何をしたい時に使うか」を1行で説明できるようにすると、選択問題で判断しやすくなります。
ポイントを詳しく理解する
ここは試験で選択肢を見分けるために、用語だけでなく「何のために使うか」まで押さえます。
AWSは基本的に従量課金
初期に大規模設備を買う代わりに、利用したリソースに応じて支払うクラウドの料金モデルが基本です。
On-Demandは柔軟性重視
長期コミットなしで必要なときに利用できます。利用量が読めない・短期利用などで分かりやすい選択肢です。
継続利用ではコミット型割引を検討
一定量の利用を継続すると分かっている場合、Savings Plansなどの割引モデルを検討できます。
Spotは中断可能な処理向け
AWSの余剰キャパシティを割安に利用できますが中断される可能性があるため、バッチなど中断耐性のある処理向きです。
Cost ExplorerとBudgetsを区別
Cost Explorerは費用・使用量の分析、AWS Budgetsは予算を設定してしきい値に対する通知等を行う用途です。
Pricing Calculatorは導入前の見積もり
構成を想定してAWS利用料金を見積もるときに使います。
試験ではどう考える?
問題文ではサービス名そのものではなく、要件や課題が提示されることがあります。まず「計算・保存・ネットワーク・セキュリティ・コスト」など目的を特定し、その目的に合うサービスへ絞り込みます。似たサービスが並んだ場合は、運用負荷、データ形式、接続方法、セキュリティ上の目的などの違いを確認します。
もう一段深く理解する
AWSは従量課金を基本とし、サービスごとに料金要素が異なります。Cloud Practitionerでは、オンデマンド、Savings Plans/Reserved系、Spot、データ転送、ストレージ階層などの考え方が重要です。
覚え方: 料金問題は『柔軟性・継続性・中断可能性』の3点を見る。
似たサービスとの比較
| On-Demand | 長期契約なし・柔軟 |
|---|---|
| Savings Plans/予約系 | 一定利用をコミットし割引を得る考え方 |
| Spot | 余剰キャパシティを大幅割引で利用するが中断可能 |
試験での見分け方
- 予測不能・短期→On-Demand
- 安定した継続利用→コミット型割引を検討
- 中断可能なバッチ処理→Spot
※ 試験ではサービス名だけでなく、要件・運用負荷・可用性・コストなどの条件から判断する問題が出ます。
3問ミニチェック
答えを考えてから開いて確認してください。
Q1. 中断可能な処理でコストを大きく下げたい。候補は?
Q2. 長期契約なしで柔軟に使う基本料金モデルは?
Q3. AWS費用の可視化・分析に使う代表サービスは?
問題で定着させる
図で理解したら、ORIVECTORの無料300問問題集で実際の選択問題に慣れましょう。
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