AWS無料問題集 > 図解学習
SNS・SQS・EventBridgeの違い
AWSのアプリケーション統合サービスを目的別に比較する。
まず図でつかむ
覚え方: 名前を丸暗記するより「何をしたい時に使うか」を1行で説明できるようにすると、選択問題で判断しやすくなります。
ポイントを詳しく理解する
ここは試験で選択肢を見分けるために、用語だけでなく「何のために使うか」まで押さえます。
SNSは通知を広げる
Pub/Sub型で、1つのメッセージを複数の購読先へ配信する用途に向きます。
SQSは処理を待たせるキュー
送信側と処理側の間にメッセージをため、処理速度の違いや一時的な負荷増加を吸収します。
EventBridgeはイベントをルーティング
AWSサービスやSaaS等から届くイベントを、ルールに応じて適切なターゲットへ振り分けます。
疎結合が共通テーマ
システム同士を直接強く依存させず、変更や障害の影響を小さくする設計に役立ちます。
問題文の動詞を見る
『複数へ通知』SNS、『キューにためる』SQS、『条件に応じイベント振り分け』EventBridgeです。
試験ではどう考える?
問題文ではサービス名そのものではなく、要件や課題が提示されることがあります。まず「計算・保存・ネットワーク・セキュリティ・コスト」など目的を特定し、その目的に合うサービスへ絞り込みます。似たサービスが並んだ場合は、運用負荷、データ形式、接続方法、セキュリティ上の目的などの違いを確認します。
もう一段深く理解する
SNSはPub/Sub型通知、SQSはメッセージキュー、EventBridgeはイベントバスです。疎結合化という共通点がありますが、配信方法が異なります。
覚え方: SNS=拡声器、SQS=待ち行列、EventBridge=イベント交通整理。
似たサービスとの比較
| SNS | 1つのメッセージを複数購読先へプッシュ |
|---|---|
| SQS | メッセージをキューに保持し後で処理 |
| EventBridge | イベントをルールで振り分け |
試験での見分け方
- 複数システムへ同時通知→SNS
- 処理を一時的にためて疎結合化→SQS
- SaaS/AWSサービスのイベントを条件ルーティング→EventBridge
※ 試験ではサービス名だけでなく、要件・運用負荷・可用性・コストなどの条件から判断する問題が出ます。
3問ミニチェック
答えを考えてから開いて確認してください。
Q1. メッセージをキューへ蓄積するサービスは?
Q2. 複数購読者へ通知を配信するサービスは?
Q3. イベントをルールに応じて振り分けるサービスは?
問題で定着させる
図で理解したら、ORIVECTORの無料300問問題集で実際の選択問題に慣れましょう。
無料問題集を解く → 合格ロードマップ 主要サービス一覧動画で体系的に学びたい場合
文章・図解・問題演習に動画講座を組み合わせる方法もあります。
UdemyでAWS講座を探す →※ アフィリエイト広告を含みます。リンク経由の購入でORIVECTORが報酬を受け取る場合があります。購入者の追加負担はありません。